フィジカルトレーニングは…

  • 小中学生でもやっていいの?

    大丈夫です。正しい形で自分の体重使う適度なトレーニングであれば問題ありません。

  • 筋トレすると背が伸びなくなるって聞いたことがあります。

    それはありません。 骨の伸びは「骨端線」という部分で起こりますが、正しい適度な筋トレではこの部位に悪影響はありません。激しい過剰なトレーニングをして栄養と休養が不十分であれば成長を妨げる可能性はあるかもしれません。

  • 身体が固くてもできる?

    できます。むしろトレーニングすることで可動域や筋肉の柔軟性は向上します。

  • ムキムキになりませんか?

    なりません。というより、普通のトレーニングだけだとなれません。

  • 身体が重くなって動けなくなりませんか?

    正しく行えばなりません。 重りを持ってひたすら筋トレをすれば体重は増えますが、その身体を動かすトレーニングをすれば問題ありません。 例えば大きくて重いアメフト選手でも 垂直ジャンプ70cmくらい跳べて 50mは5秒台近くで走れて 重りは100kgくらい挙げます

  • ウエイトトレーニングはいつから始めた方が良い?

    個人的な意見としては高校生から取り入れたいです。理想は中学生から軽い重りでウエイトトレーニングのやり方や形を覚えて、高校生になってから本格的に取り組む。 海外では小学生の体育でウエイトトレーニングやってるところもありました。

こんな人にオススメ

  • もっと上を目指したい

  • 個人でフィジカル強化したい

  • 指導者としてトレーニングを取り入れたい

  • トレーニングを教えてくれる人がいない

  • 情報がたくさんあるがどれをやれば良いのか分からない

  • 怪我予防をしたい

あなたの専属トレーナー

Toshi Mizukawa

S&C / フィジカルトレーナー

1986年生まれ 兵庫県出身 【経歴】 カリフォルニア州立大学ノースリッジ校 (CSU, Northridge) 運動機能学 (Kinesiology)運動科学専攻 (Exercise Science) 米国でアシスタントストレングスコーチとして、選手のコンディションニング・能力向上に携わる。日本に帰国後、某企業で様々な経験を経て2020年7月に独立。2020年の東京オリンピックでは強化スタッフとして2種目から委嘱を受ける。日本とアメリカではフィジカルの知識と指導方法が大きく違う。 そしてオリンピック強化スタッフの経験でそれらを享受できているのは一部のアスリートのみと認識。だからこそ『土台 (フィジカル)』が『心 (メンタル)』と『技 (スキル)』を強くするという理念のもと、どのカテゴリーの選手にも必要なトレーニングを提供。

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より高度で専門的なトレーニング